2012年10月31日

深夜酒類提供飲食店営業の変更の届出

 深夜酒類提供飲食店営業について、営業開始届出を提出した後に、その届出事項に変更があった場合には、管轄の公安委員会に変更の届出をしなければなりません。
 変更の届出をしなければならないのにもかかわらず、届出を怠っていると、指示営業停止という行政処分や罰則を受けることもありますので、注意して下さい。

※特に、深夜酒類提供飲食店営業の場合、許可証の交付が無いので、特に意識しておかなければなりません。
気づかないうちに、引越ししていて、住所変更しているのに届出を忘れていた、ということは珍しくありません。
店名、申請者の氏名や住所、内装等を変更するときは事前に、管轄の警察署か行政書士に確認した方が無難でしょう。

以下、風適法からの条文抜粋です。

(深夜における酒類提供飲食店営業の届出等)
第33条 酒類提供飲食店営業を深夜において営もうとする者は、営業所ことに、当該営業所の所在地を管轄する公安委員会に、次の事項を記載した届出書を提出しなければならない。
1.氏名又は名称及び住所並びに法人にあつては、その代表者の氏名
2.営業所の名称及び所在地
3.営業所の構造及び設備の概要
《改正》平10法55

2 前項の届出書を提出した者は、当該営業を廃止したとき、又は同項各号(同項第2号に掲げる事項にあつては、営業所の名称に限る。)に掲げる事項に変更(内閣府令で定める軽微な変更を除く。)があつたときは、公安委員会に、廃止又は変更に係る事項その他の内閣府令で定める事項を記載した届出書を提出しなければならない。
《改正》平11法160

3 前2項の届出書には、営業の方法を記載した書類その他の内閣府令で定める書類を添付しなければならない。

(指示等)
第34条 公安委員会は、飲食店営業を営む者(以下この条において「飲食店営業者」という。)又はその代理人等が、当該営業に関し、法令又はこの法律に基づく条例の規定に違反した場合において、善良の風俗若しくは清浄な風俗環境を害し、又は少年の健全な育成に障害を及ぼすおそれがあると認めるときは、当該飲食店営業者に対し、善良の風俗若しくは清浄な風俗環境を害する行為又は少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止するため必要な指示をすることができる。

2 公安委員会は、飲食店営業者若しくはその代理人等が当該営業に関し法令若しくはこの法律に基づく条例の規定に違反した場合において著しく善良の風俗若しくは清浄な風俗環境を害し若しくは少年の健全な育成に障害を及ぼすおそれがあると認めるとき、又は飲食店営業者がこの法律に基づく処分に違反したときは、当該飲食店営業者に対し、当該施設を用いて営む飲食店営業について、6月を超えない範囲内で期間を定めて営業の全部又は一部の停止を命ずることができる。


当事務所ではショットバー、ダーツバー、マジシャンバー、ガールズバー、ボーイズバー、居酒屋等の出店後の店名変更や役員変更、構造、設備の変更届出等も承りますので、お気軽にご相談下さい。


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2012年10月17日

深夜酒類提供飲食店の営業開始届出に必要な書類例

以下、深夜における酒類提供飲食店営業開始届出に必要な書類の例です。

□深夜酒類提供飲食店営業開始届
□営業の方法
□平面図(含:テーブル、椅子などの略図)
□総床面積&客室床面積の求積図
□照明設備、音響設備配置図
□住民票or外国人登録証明書原票の写し
※法人の場合は全役員の住民票、登記事項証明書、定款コピー
□建物の使用承諾書、賃貸借契約書コピー、(使用権限疎明書等)
□飲食店営業許可の許可証(コピー)
□用途地域図
□付近見取り図
□誓約書
□委任状
※上記以外にも、管轄の警察署により、提出書類が増減することがありますしケースにより提出を求められる書類が異なる事もありますので、詳細は管轄の警察署に確認するようにお願いします。

当事務所ではクラブ、ラウンジ、キャバクラ、ホストクラブ、ガールズバー、ボーイズバー、居酒屋等の出店前の実地調査、測量、製図業務のみでも承りますので、お気軽にご相談下さい。


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2012年10月15日

深夜酒類提供飲食店営業の意義

どの様なお店が、風適法上の、「深夜酒類提供飲食店」に当てはまるのかを説明します。

基本的に、深夜(午前0時から日の出)にかけてお酒を提供するお店はこれに当てはまります。
ただし、要件が緩和されている場合があります。営業中、常に、主食の食事を提供しているお店は除く、とあります。

しかし、牛丼チェーン店等でも深夜酒類提供飲食店営業開始届出をせずに夜間(深夜)はお酒を出さないようにしているお店もあります。

逆に、昼間はカレー屋で夜(深夜)はアジアンバーの様な形でお酒を提供する場合は届出が必要です。

視界を遮る設備の高さ制限や、照度の制限、年齢制限やキャッチ行為の禁止等、様々な規制を受けて営業することになりますが、無届出で営業していると、罰則規定がありますので絶対に無届営業はしないようにしてください。

以下、不適法からの抜粋です。
(酒類提供飲食店営業)とは(飲食店営業のうち、バー、酒場その他客に酒類を提供して営む営業(営業の常態として、通常主食と認められる食事を提供して営むものを除く。))をいう。
 (1)(酒類を提供して営む)とは、酒類(アルコール分1度以上の飲料をいう。)を客に提供して営むことをいい、提供する酒類の量を問わない。
 (2)(営業の常態として)の解釈については、次の点に注意すること。
  ア 営業時間中客に常に主食を提供している店であることを陽子、例えば、1週間のうち平日のみ主食を提供する店、1日のうち昼間のみ主食を提供している店等はこれに当たらない。
  イ 客が飲食している時間のうち大部分の時間は主食を提供していることを要し、例えば大半の時間は酒を飲ませているが、最後に茶漬を提供するような場合は、これに当たらない。 
  ウ (通常主食と認められる食事)とは、社会通念上主食と認められる食事をいい、米飯類、パン類(菓子パン類を除く。)、めん類、ピザパイ、お好み焼き等がこれに当たる。

※深夜酒類提供飲食店営業開始届出に必要な書類に関しては事務所ホームページの風俗営業許可のページをご覧ください。


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posted by 行政書士 大川法務事務所 at 18:56| 大阪 ☀| Comment(0) | 深夜における酒類提供飲食店営業開始届出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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